ウーバーイーツの配達に日々使用しているブリヂストンのクロスバイクTB1e(2022)。
このページは、後輪から外したスプロケットを取り付ける工程です。
工具
シマノ TL-LR10 ロックリング工具
ロックリングの専用工具。バリエーション違いに注意。
パークツール アジャスタブルレンチ PAW-12
いわゆる大き目のモンキーレンチ。
パーツ
スポークプロテクター
シマノ SHIMANO ICPFH53 スポークプロテクター 36H 32-36T用
標準装備と同じものは手に入らなかったので代用品。スポークプロテクターは寿命が短いのでタイヤ交換の時などに一緒に交換したい。
外したパーツ
左からロックリング、一番小さいスプロケット、スプロケット本体、スポークプロテクター。
作業工程
後輪にスプロケットを取り付けていく。
まずはスポークプロテクターを取り付ける。取り外したものはバキバキに割れて千切れる寸前だったので新しいものと交換。やっと代用品を見つけて替えられたので感動。
シマノ SHIMANO ICPFH53 スポークプロテクター 36H 32-36T用
スプロケット本体を差し込む。
次に一番小さいスプロケットを溝に合わせて乗っける。凸凹が合う位置があるのでよく確認する。
ロックリングを回し入れていく。ネジが斜めに入ったりせず、まっすぐ入っていってるかを必ず確認する。
ロックリングに、シマノTL-LR10 ロックリング工具を差し込む。
シマノTL-LR10 ロックリング工具をパークツール アジャスタブルレンチ PAW-12で挟み、締めていく。締め過ぎないようにくれぐれも注意。
スプロケットの取り付け完了です。