【TB1e】#13と#14のスポーク比較
2024.03.21更新
これまでTB1eのスポークの交換に使ってきたのは星スポークの#14。使用上特に何の問題もなく使えているのだけど、折れて交換したスポークと比べて何となく細いような気がして、試しに#14よりも一段階太い#13を購入してみた。
先日スポークが折れたのでこの機会にそれぞれ太さと重量を比較。ネジ部の境目を見ると分かりやすい。
折れた純正スポーク
本体2.1mm、ネジ部2.0mm、7.8g
星スポーク #14✕258mm ブラック
本体2.1mm、ネジ部2.0mm、8.0g
星スポーク #13✕258mm スターブライト
本体1.8mm、ネジ部2.0mm、6.1g
結果純正に近いのは#13。#14は0.3mm細かった。星スポークのカタログにも記載があったのだけど、ネジとニップルはどちらも同じサイズ。そして純正とも同じサイズ。これからは#13を使用しよう。
ネジ以外の太くなる部分は強度上がると思うけど、いつも折れるネジの部分の太さがどれも一緒だから#13にしても折れにくくなるって期待はあんまり出来ない気がする。そもそも純正がバキバキ折れてるからね。
ひとつ残念なのは、#13だとブラックがネットで見当たらなくてシルバーになる。別に黒がシルバーでも特に困ることは無いけど。黒は黒で汚れが目立つし、よく見ると塗装面がまだらに変化しててあんまりきれいじゃなかったりする。スポークがすべてシルバーになるのが先か、TB1e自体の寿命が尽きるのが先か、どっちかな。